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毎年8月に行われる中谷大宮諏訪神社例祭。この例祭内で披露される『奴唄』は、毎年その年の情勢などを反映させた、とても興味深いものらしい!? |
中谷大宮諏訪神社例祭って? 毎年、8月の最終週の週末に小谷村・中土の『中谷大宮諏訪神社』で行われるお祭り。土曜日は『宵祭り』でとうろう行列があり、日曜日が御神輿や舞の本祭りとなるよ。また、中谷大宮諏訪神社の本殿は長野県宝にもなっていて、お祭りで舞われる『狂拍子(くるんびょうし)』や『奴踊り』も県の無形民俗文化財にも指定されているんだって。 ちなみに、7年に一度、諏訪の御柱祭の前年には本祭りの翌日に『薙鎌打神事』が行われるよ。 |
奴踊りと奴唄 前掛けに赤ずきん、赤ふんどし、荒縄を巻いた赤脛、白足袋にワラジを履き、腰に木刀を携えた奴たちの舞う豊年や神徳をたたえる『奴踊り』には、興味深い“唄”がつきものなんだとか。この唄、かなり珍しいもので、軽妙な皮肉や揶揄なども交え、社会への不満などをうたいあげる。毎年、新しくつくられ、1770年からのものがほとんど残っているのもスゴイ。 |
寅年は 年頭からの大雪と 野菜も枯れる真夏日で 配された作物も 氏神様のご利益で 豊かな秋に息をつく 風穏やかな大祭り | ![]() 3番まであるので、興味のある人は、 一度、行ってみては?毎年開催は8月の最終週だよ。 |
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GWも終って一段落。気が付けば梅雨も間近。こんな時期には、じっくり腰を据えて、読書はいかが?読んでみたかった大物に挑戦するもよし、お気に入りの愛読書をもう一度読み直すもよし。天候に左右されず、楽しめる読書で、毎日有意義に過ごしちゃいましょう〜♪ |
![]() | 白馬村と小谷村には各々公共図書館がある。日本の「村」のうち図書館のある割合はまだまだ少ないというから、村内に図書館のあるこの環境を利用しない手はないゾ。リーズナブルに本を読める図書館を、もっと気軽に利用しちゃおう! |
小谷村図書館 | |
小谷村役場2階にある図書館。雑誌コーナーや、ビデオなどもあって寛げる雰囲気。絵本も豊富だ。 第1・3木曜開催の『おはなしの会』は、入園前の子供が対象でその時の子供達の顔ぶれを見て読み聞かせの本を決めてくれるそう。また月1開催の『どんぐりの森工作』は、手芸と工作が交互で、手芸では小学校中学年頃までの子達が参加しているそうだよ。 | ![]() |
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![]() | 【DATA】 開館時間:平日9:00〜19:00 (12月〜3月は18:00まで) 土日祝日10:00〜17:00 休館日:毎週月曜日 貸し出し:図書3週間(10冊まで) ビデオ・CD1週間(3点まで) ★お問い合せ… TEL0261-82-2001 (小谷村図書館) |
![]() | ← 最近多く揃えるようにしていると言う地域財政や地域活性化の書籍。これ以外にも新しい本や人気の作家など普段からアンテナを張るようにしているそう。 |
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白馬村図書館 | |
白馬北小学校のすぐ南にある図書館。平日の午後は小学生も多いが、午前中は比較的大人の利用が多いのだとか。白馬の歴史や風土、民俗に関する本も豊富だったよ。また、新聞も信毎・朝日・大糸タイムス・白馬新聞等置いてあり、公報はくばや館報はくば等も一定期間分置いてある。ちなみにラ・プラースのバックナンバーも読めるゾ。 児童書コーナー。→ 仕切られているので調べ物がしたい大人も落ち着ける。 | ![]() |
![]() | ![]() 花作りの本は人気!また、要望もあって、英会話の本も増えているしこれかも増やしたいそう。 |
![]() | ← 返却用のポストがあるので、夜間の返却も出来て便利。 |
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白馬村の特産品「紫米」の田植えが体験出来るイベント「青鬼五月祭り」が、この5月25日に白馬村青鬼地区で行われる。 このイベントは、平成13年にスタートして今年で7回目。毎年、ボランティアで募集される「五月女(*1)」達が、昔ながらの出立ちで田植えをするのだ。ボランティアとして田植えに参加するもよし、今は消えつつある棚田(※2)の田植えの風景を見学しに行くだけでも楽しめそうなイベントだよ。 (※1)五月女(さおとめ) 田植えを行う女性のこと。元々は早乙女と書き田圃に「早苗(さなえ)」を植える女性、と言う意味だったとか。 (※2)棚田 山間部の斜面を開墾して作られた田んぼのこと。 青鬼は「日本の棚田百選」にも選ばれているよ。 | ![]() |
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青鬼とは? 白馬村の北東部・姫川の東岸にある小さな農村。江戸時代末期から明治にかけてに建てられた茅葺家屋(現在は鉄板による覆いがされている)14棟が佇み、これまた江戸時代に開削されたと言われる用水路『青鬼堰(せぎ)』から農業用水を引いて集落周辺にひろがる棚田で紫米が作られている。 平成11年には『日本の棚田百選』に、翌平成12年12月には『重要伝統的建造物群保存地区』としても選定されているよ。 |
紫米とは? 古代米の一種。古代米とは原種の野生稲の特徴を受け継いでいる米の事。本来野生の米(玄米)は褐色や黒紫などの色がついているものが多いのだが、私たちがいつも食べている『白米』の場合は、人が栽培することで白色の種子へと変化(栽培化と言う。白色化の他に、稲穂についたまま成熟するようになったり、種子が大きく揃い収穫量が高まる)してきたもの。古代米の場合は、収穫量が白米に比べ、半分程しかないが、その分生命カが極めて強く、干ばつ・冷水でも丈夫に育ち、肥料や農薬の使用が少なく済むものが多いのだとか。また、最近では雑穀と共に古代米もビタミン、ミネラルを多く含むことで注目されているよね。 | |
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@お善鬼(ぜんき)の館 |
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交流施設として作られたもの。中には囲炉裏や、昔の農機具等の展示もあって、休憩所としても利用出来る。トイレもここ。 |
お善鬼(ぜんき)様の伝説 昔、東の村から大男がやってきた。この鬼のような大男は村人達を苦しめていた。ある日、この大男を、岩戸山の底なし穴に閉じ込めたのだが、何日かして1人の旅人が村に来て村人達に「戸隠に鬼のような大男が来て、村人達を助け、とても喜ばれている。」と語った。村人達は「穴をぬけて、戸隠様の下を通る時に、魂が入れ替わったのだろう」と思い、この鬼のような大男を、お善鬼様として祀るようになった。また、こんな話しもある。お善鬼様の洞窟の前に立って「お善鬼様、膳と椀を○人分貸して下さい」とお願いし、翌朝行ってみると人数分の膳と椀が揃えて出してある。ある年の事、いつものようにお善鬼様から膳と椀を借り、振る舞いが済んだので、丁寧に洗って拭きあげ、いざ返そうと調べてみると、お椀の蓋がひとつ足りない。村人は横着を決めてその日の夕方そのまま返すと、それ以降、村の人達がどんなに頼んでもお善鬼様は膳も椀も貸してくれなくなってしまった。 |
紫米の商品 |
青鬼で栽培された紫米を使ったお土産を独断と偏見で紹介しちゃうぞ! | |
![]() 【白馬紫雲】 765円(300ml) とってもきれいな紫色の日本酒。甘めだけどすっきりしているよ♪キリリと冷でいただいちゃおう。 | ![]() かたくり饅頭】140円 道の駅の外売店でふかしたてほかほかがいただけるよ♪あずきの優しい甘味とモチモチが楽しい。 |
![]() 【紫米五平もち】785円(3本) たれもついてる嬉しいお土産。♪1本入り(265円)も販売中。味見したい方は外売店で食べれちゃうよ。 | ![]() 【紫米そば】840円 紫色のおそばなんてココだけかも?白馬の特産品と信州の特産品が一挙に味わえちゃってお得〜♪ |
取材協力:道の駅白馬 | |
こういったお土産のほか「紫米」自体も売ってたよ♪自宅でお米を炊く時に一緒に入れればいいんだって〜試してみる価値ありだね。レストランでも“おこわ”がいただけちゃいます♪ |
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