2013年04月01日

白馬・小谷 村の匠

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・昭和36年 宮城県仙台市に生まれる
・京都にて陶芸家熊倉順吉先生に師事
・日展に史上最年少の18歳で初入選
・日展 入選   7回
・日本現代工芸美術展 入選   13回
・宮城県芸術祭工芸展受賞   4回
・東北現代工芸美術展受賞   2回
・中日国際陶芸展 入選   2回
            その他 受賞多数 
 
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宮城県で創作活動&陶芸教室をされていた相澤先生。おととし長野県の池田町に移り、昨年の4月、ご縁があって白馬村に移住。「宮城県でも中心部の街で育ったので、自然を感じられる場所での創作活動は前々から考えていたんです。」と、白馬三山を眺めながら話す先生。白馬の自然には大満足されているけど、冬の雪の多さにはびっくり!!雪かきも苦労されたそう。これからは、もっと村の人達と仲良くなり、工芸面でも白馬を盛り上げていきたいと話してくれたよ。 
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8.gif 粘土を適量手に取り、団子状に。そして、ロクロの中心上に平たくのせる。 
9.gif ロクロを廻しながら、ヘラで余分な部分をカット。 
10.gif 棒状にした粘土を土台の上にまっすぐ積み上げる。 
11.gif 指を使って、つなぎめの内と外をならしていく。

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14.gif ロクロを廻し、ぴんと張った針金を粘土に差し込み、口の余分な部分をカット。 
 
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16.gif 水で濡らしたなめし皮と指を使い、表面を滑らかに。 
17.gif ロクロを廻しながら、指の力で、思った形に整える。再度、口を針金でカットし、濡らしたなめし皮で整えたら出来上がり〜。

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釉薬(6色から選べるよ)掛け・焼成などは、先生におまかせ。乾燥や素焼きといった工程もあるので、仕上がりまでには、2週間はかかるそう。楽しみ♪ 
 
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  陶芸というと「芸術」という文字が頭に浮かぶ。ろくろを回し鮮やかな手つきで土を変化させ、お皿や湯呑みが仕上がるというイメージ。今回お邪魔させていただいた相澤先生は経歴も素晴らしく、何度も賞を受賞されている。むつかしい先生だったらどうしようという不安を少し持っていたのだが、工房に伺いお話を聞かせてもらうと、なんとも気さくで楽しい先生だった。楽しいおしゃべりの後、作品を見せて頂き、いざ体験へ。 まず始めに先生の見本。土台を作り、棒状にした土を重ねていき円柱型を作る。それを基本として作りたいものをイメージし、のばしたり平たくしたりして形を作る。先生の手さばきを見ていると、本当に自由自在に土が変化し見事に形が出来る。「なるほど〜!」と感心し、出来る気分になってしまう。が!!…。いざ土を丸めてみると、なかなか丸くならない。丸にするのも難しい〜なんて思いながら、土台作りのためにろくろに伸ばしていくと、真ん中で作っているつもりが見事に端っこ!!「初めはそんなものだよ」と先生になぐさめてもらい、再度チャレンジ。すると今度は上手くいった。「1回経験すると、コツとかどうすれば上手くいくかがわかるようになるんだよ。何度も経験することが大事だね。」と先生。その言葉通り、力加減や指の当て方など、やってみないとわからないことばかりだ。 そして、手で作った始めの形から、でこぼこを滑らかにしていくのが基本で難しいところだと教わるが、なかなか滑らかにならない。けれど、先生に教えてもらいながら、見よう見まねでやってみると、少しずつだけど形が変化する。「おっ、お皿の形になってきた〜!!」と感動。初めは全く手につかなかった土の感触が、ほんの少しだけど気持ちよく感じられた。形が出来、釉薬の色を選ばせてもらい終了。おぼつかない手つきだったが、熱中して取り組むことが出来、本当に楽しかった。ど素人だけど自分の作品が出来るのは嬉しい♪焼きあがった作品に会うのが待ち遠しいな。

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相陶窯
電話:0261-85-0025 ※要事前予約
場所:国道148号線沿い、ローソン白馬神城店斜め前
陶芸体験料金:3,600円(粘土・焼成費含)※団体応相談
配送料:着払い(梱包手数料300円)※直接受け渡しも可能

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相澤先生、お忙しいところ取材に快くご協力頂き、本当にありがとうございます。 by編集室



posted by 編集室 at 08:48| 長野 ☁| 白馬村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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