![]() ![]() |
![]() | ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
体験記 編集室員COCO、人生初のノルディックウォーキングを体験してきました!その名も『白馬の春、早春風景の中をノルディックウォーキングで巡る』いやーー爽やかなツアー名っ!しかも嬉しいことに、「初心者でも気軽に参加できる」と、言うわけで編集室内で唯一、運動から疎遠の私が挑戦。集合場所で、参加者みなさん達と「よろしくお願いします♪」と軽く挨拶を交わし、ポールを持って駅前からウイング21に移動。まずは広い駐車場で歩き方練習からスタート。「…確か、ものすごくややこしいんだよね…。」と運動オンチの私はすでにドキドキ。でもそんな心配をよそに「ポールは握らず、手をダラーーンとして、まずは普通に歩いてみて下さい。」と先生がスタスタ歩き始めたのでそれに付いて行く…。「途中、ポールが地面に付くところあるでしょ?そこを意識して突いて歩いてみて。」と、言われるままにやってみると「あれ?簡単だ!」最初の心配をよそに、どんどん歩ける〜!「昔はもっと細かく言っていたけど、今は楽しく歩けたらいいんだよ。」と先生がニッコリ♪私でもすぐに出来たので、皆さんもすぐにコツを掴んだらしく、早速ウォーキングに出発!目指すは大出の吊橋。姫川の横の道をどんどん歩いて行くのだが、みんな思い思いに写真を撮ったり、景色を見たり、おしゃべりしたり、とっても自由。案内して下さった公認指導員さんは知識も多岐にわたり豊富で、参加者みんなでワイワイと行く楽しい時間。「のんびりでいいなぁ〜。小腹すいたなぁ〜。」私の思考もゆったりしつつ、進んで行く。大出の公園に着き「これから絶景ポイントへ行きますよ。」とちょっと林道へ。少しだけ上り坂を行くのだが「ポールを使わずに登ってみて。」と言われ、突かずに普通に登ってみると「う…足が…めちゃ重い。」とこの時は自分の太ももを恨めしく思ったが、ポールを突いて登ると足取りが軽い♪「すばらしい〜。」とノルディックウォーキングに感動しながらオススメの絶景ポイントへ。木々の間から白馬の雄大な山並みが望めるポイントで、私も名カメラマンになった気分を満喫。しばし眺めた後、林道を下り、公園内でプチ休憩。「小腹すいた。」の心を読まれたのか、ツアー参加者のおじ様が美味しいチョコを下さった。「わーい!棚からぼた餅♪」と満面の笑みでちゃっかりご馳走になり元気回復!(毎回の事ながらオヤツと水分は忘れずに。)本当にありがとうございました。そんな出会いも楽しみつつ、後半は大地区から木流川沿いの詩の小径を進む。清流に魚がいたり、我先にと咲き始めた花々、そして見上げれば山々もドーンと美しい。「やっぱり歩くのって気持ちいいなぁ〜。」と実感できた爽やかな半日でした。 COCO |